セリス・ヴェーザー 愛称:セリス、飲兵衛、借金首 etc![]() 身長:171cm 体重:機密 体格:良く言えばスレンダー :悪く言えば ・称号 酔いどれクイーン ・職業 賞金稼ぎのソルジャー ・長所 ケンカ上手で馬鹿力。 サバサバとしていて、気風と面倒見の良い頼れる姉御肌。 祭り好きで野次馬根性が逞しいチャレンジャースピリッツ。 ・短所 寝相が悪い。 博打好きだがめっぽう弱く、スッてしまい借金を拵える。 しっかりしていそうだが、ずぼらで間が抜けている。 底抜け上戸の酒豪であるが酒乱癖があり、出来上がると 虎になって手がつけられなくなる上、その時の記憶は 完全に憶えていない。 家事音痴で家事下手。特に料理は破壊的。 ・好きなもの 勝負事 度数の高い酒(二鍋頭、スピリタス、タンクウォッカなど) 美味しいもの(酒飲みだが甘い物も好き) ・嫌いなもの 蟲(毛虫や芋虫などの類) 見ていて焦れったくなる様なもの。 どこまでも執拗に追いかけてくる借金の取立て屋 ・趣味 ギャンブル あてのない散歩のような旅がてらの食べ歩き飲み歩き 気晴らしに誰かをからかい、いじり倒す事(笑) ・特技 利き酒、飲み比べ 稼いだ金を太く短くパーッと使い果たす。 博打で借金を拵える・雪だるま式に借金を増やす・借金の担保にクルマを手放すの3連コンボ ・装備 武器 AK74&GB30グレネードランチャー ブローニング・ハイパワーM35 山刀鉈(ハンティングマチェット) チタンクラッドナイフ ブーツナイフ 防具 ヘッドギア(インカム、CCDカメラ類を内蔵)+アラミドバンダナ アーマージャケット(裏地に抗弾繊維を使った革ジャン) トリガーフィスト モトクロスブーツ シリコンパット 道具 ハンドヘルドコントローラー、FGレモン、偏光サングラス(防弾仕様) 銀のクロスチョーカー、古びたコイン ・特徴 若干青味の帯びたシルバーブロンドに碧眼。 一人称「あたし」 二人称「呼び捨て、〜ちゃん、〜君」 三人称「あなた、あんた」 黙っていれば様になるかっこいいお姉さんだが、さっぱりとしていて気さくな性格。 やる事なす事全てが掟破りで破天荒、世の中の常識に背を向けるアウトロー。 口が悪い上にはっきりと物を言い、やたら首をつっこむトラブルメーカーでもある。 また細身な体に似合わず大飯食らい(本人曰く、別腹に収まるとの事) 見た目は人間そのものであるが、正体はアンドロイドと言う名の人造人間である。 しかし、おちゃらけた性格、限りなく人間に近く簡単には人間ではないと見破られない精巧さも相まって 違和感なく周囲と溶け込み、生活を楽しんでいる。 ・過去 大破壊前、とある人物の手により密かに制作されていた。 全ては自らが犯した罪を購うため。それが例え間違った道であるとしてもも。 完成までこぎつけたものの、自らの死期を悟った開発者は亡くなった後「彼女」はどうなるのかと 憂い、発見した者へのメッセージを残し「彼女」を封印した。 そして現在 開発者の心配を他所に、風の吹くまま気の向くままの彼女がここにあり。 ・補足 「セリスの手料理」 彼女の手により生み出さされる、この世でもあの世の物でもない畏怖するべき謎の物体。 その姿は良くても黒こげ、悪ければ「とてつもなく得体しれないもの」としか形容できないモノである。 生物系に絶大な破壊力を発揮する他、強力無比でアウシュビッツも真っ青の殺虫剤や 除草剤などにも転用できるらしい。 レシピは存在せず、「やってTRY」の如く頭の中でこうすれば出来るはずだろうとイメージし 奇跡としか言いようのない化学反応と組み合わせにより生まれる悪魔の産物である。 稀に食べると特殊な効果が表れるモノを作るが、大抵は悪魔の代償としてえらい目に合ってしまう。 因みに味の方は、作った本人も卒倒する程マズい。 「ハンドヘルドコントローラー」 ランドウォーリア構想の汲みこまれた、アームガード状の携帯情報端末。 イメージとしてはプレデターの腕端末に近い。 外殻には特殊硬化プラスチックや衝撃吸収材などが用いられ、多少の衝撃を ものともしない堅牢さを持つ。 特有の機能として、CCDカメラが仕込まれたヘッドギアとの回線を結んで画像を解析、 情報をバイザーに投影されるアナライズ機能がある。 また得られた情報は、無線通信を介して他の情報端末に転送する事が可能である。 BSコントローラーとしての機能も備わっているが、これに関しては容量の問題上 必要最小限の機能しか入れられていない。 メモリボードを増設するなりすれば解決するが、大破壊後の世界では容易に 見つかるようなブツではない為、半場あきらめている。 ・一言 『跳べっツッてんでしょうがネロ!! あンたにこの勝負がかかってんだからね!!?』 (そして数秒後、愚痴を吐きながらギャンブルマシンから離れ、バックドロップを一杯注文して以下省略) |