アビスマン(Abysmah、アビスマーのはずだが本人はアビスマンと言っている。)
愛称:アビスマン
アビさん 年齢:年齢不明 性別:男性
身長:? 体重:? 体格:?

称号
 ポリ袋愛好家

職業
 ?

長所
 ?

短所
 ?

好きなもの
 ポリ袋

嫌いなもの
 ?

趣味
 ポリ袋

特技
 高度技術品の修復、作成


装備:
武器
 巨大なドライバー

防具
 ポリ袋
 手製ポリエチレンの上着
 手製ポリエチレンのズボン
 
道具
 ?


設定
 ポリ袋を溺愛する年齢不定の男性。
 彼の前でポリ袋を破くことは断じて慎まなければならない。
 見た目は二十後半から三十前半で少々老け気味。
 旧テクノロジ復興すると言う信念で動き、楊海の同胞であり友人。
 彼の存在はごく一部の人しか知られない。
 テクノロジ復興の腕前は確かで金と材料と時間さえくれれば何でも作る。
 知人でも無い限り知的好奇心に触れないことは何もやらない主義。
 ちなみに楊海の持つガウスハンドガンとコンピュータは楊海が入手し彼がレストアしてくれたもの。


過去
 幼少の頃からポリ袋に興味を持っていた。
 モロ・ポコ生まれの発明家。自分の才能が開花したのは10歳頃。
 彼が作り上げた品は数知れず、ある時彼の発明品がノア機構に従事している企業に認められて
 18と言う若さで開発部のチーフにつくが彼への注文の殆どが効率的な殺戮を行う機械の
 設計だった。

 数年後に自分の思想と上層部の思想が食い違い、企業を辞めて故郷に戻るが上層部の
 追い討ちとして企業の扇動により世間から辛辣な非難を浴び、被害を恐れたモロ・ポコの
 人間に追放されて行き場を失う。

 大破壊直前にノアの暴走を危惧して彼を雇っていた企業に拉致され、監禁されるが
 不幸にも大破壊が発生し、混乱に乗じて逃亡に成功。

 もう一度故郷に戻るが自分の発明品は既に塵へと還り、宣伝の影響か大破壊を
 起こしたのはアビスマンと信じ込まれ町に入ることすら拒否される。
 (この時にポリ袋を被り始める)

 企業の跡地に戻って幾つかの品物をレストアして細々と生活している時にその跡地に
 入り込んだ楊海と出会う。
 思想の合致により『旧テクノロジの復興による世界の復興』を目標に各地を転々としつつも
 今に至る。


一言
 『技師は直すのが仕事です』



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